海外通販に興味はあるけれど、「クレジットカード情報を入力するのは不安…」「スマホ決済にチャージするのも面倒だし、プライバシーが心配」
特にiHerb(アイハーブ)のように海外から商品を取り寄せる通販サイトは、便利な反面、決済手段に頭を悩ませることが多いですよね。
そんな中で注目を浴びているのが「コンビニ支払い」と「PayPay決済」。最近のアップデートで、なんとセブンイレブンもコンビニ支払いに対応し、PayPayもiHerbで使えるようになりました!
これにより、クレジットカードを持っていない人や、カード情報をネットに残したくない人でも、もっと手軽にかつ安全に買い物できるようになったんです。
もし、アイハーブで個人情報をほぼ使わずに匿名購入したいのなら
支払い方法にコンビニ支払いを選択して、受け取り住所にレンタル倉庫を使う or コンビニ受け取りをする。
この方法で匿名購入が可能です。
アイハーブでコンビニ受け取りをする裏技はこちらの記事を参考にどうぞ↓
「コンビニ支払いはクレジットカードもチャージも不要で支払える唯一の現金決済方法。だからこそ、プライバシーを守りつつ安心して使える」ということを強調しながら、PayPayも含めた具体的な操作手順、注意点、トラブル対策までみっちり説明します。
この記事を読めば、「iHerbで今すぐ買い物したい!」と思えるほどわかりやすく、どこよりも詳細に、最新の情報を網羅しています。
この記事でわかること↓
- iHerbの最新決済手段一覧(コンビニ支払い、PayPay、クレジットカード、Pay-easy、PayPalなど)の違いとメリット・デメリット
- コンビニ支払いの特徴:クレジットカードもチャージも不要で支払える唯一の現金決済方法であり、個人情報の痕跡が残りにくい高セキュリティ決済であること
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマートでの最新コンビニ支払い手順詳細
- PayPay決済の手順:iHerbサイトでのPayPay選択方法から、スマホアプリでの支払い完了まで
- 支払い番号メールが届かない・迷惑メールに振り分けられる・期限切れ・再取得などのトラブル対策
- 実際に利用した10名のユーザーインタビュー・事例(年齢層やライフスタイル別)
- デメリット・失敗談の原因と回避策を詳細に解説
- 他の決済方法(クレジットカード、PayPal、Pay-easy、Apple Pay/Google Pay)との比較と、コンビニ&PayPayの優位性
- ここだけの裏技や節約テクニック:クーポン併用やポイント活用術
- 最後に「この記事のまとめ」でメリット・デメリットや比較ポイントを簡潔に振り返り
それでは、本編に入っていきましょう!
- iHerbの最新決済手段一覧とその特徴
- コンビニ支払いの特徴:クレジットカードもチャージも不要で支払える唯一の現金決済方法
- コンビニ支払いの手順詳細(申込み〜支払いまで)
- PayPay決済の手順詳細(iHerbサイト〜スマホでの支払い完了まで)
- PayPay決済とコンビニ支払いを使う際の注意点・トラブル対策
- PayPay決済を使う際の注意点・トラブル対策
- 実際に利用した10名のユーザーインタビュー・事例集(年齢層やライフスタイル別)
- デメリットや失敗談
- ① メールが届かず支払い番号を見逃して期限切れに
- ② 古い支払い番号と混同して別の番号で支払ってしまい、注文が反映されなかった
- ③ 支払い期限を過ぎて自動キャンセル、在庫切れで再購入できず
- ④ コンビニが混雑しすぎてLoppi・Famiポートが使えない/長い行列で断念
- ⑤ PayPay残高が不足し、支払いができずにキャンセル扱いに
- ⑥ PayPayで支払い完了したがiHerbに反映されずサポート連絡が必要に
- ⑦ 返品処理後、PayPayにもコンビニ払いにも返金されないと勘違いしてしまった
- ⑧ セブンイレブンのマルチコピー機操作ミスで「申込券」を出せなかった
- ⑨ PayPayで部分返金ができず、一度全額返金→再注文になった
- ⑩ コンビニ支払いで大量注文した際、店員さんに驚かれて肩身が狭かった
- 他の決済方法との比較~コンビニ支払い&PayPayの優位性
- ここにしかない裏技・節約テクニック
- この記事のまとめ
iHerbの最新決済手段一覧とその特徴
2025年現在、iHerbで使える決済手段は以下のとおりです。特に後半で詳しく解説する「コンビニ支払い」と「PayPay決済」は、クレジットカード不要で個人情報を最小限に抑えられるため、セキュリティやプライバシーを重視する人に大きな支持を得ています。
- コンビニ支払い(先払い)
- 利用可能店舗:ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマート、そして2025年より新たにセブンイレブンが追加
- 特徴:クレジットカードもチャージも不要で現金で支払える唯一の決済方法。番号発行→申込券発行→現金支払い、という流れで、決済内容と支払者情報に紐付けられる情報はメールアドレスと携帯番号程度。カード番号やチャージ情報を入力しないため、プライバシー保護に優れる。なお返金は紹介クレジットとして行われる。
- 注文確定後5日以内に支払いが必要。支払い完了後、最大24時間以内に注文が「支払い済み」に更新される。
- PayPay決済
- 特徴:スマホアプリ「PayPay」で支払う方法。iHerbの注文画面でPayPayを選ぶと、QRコードが表示されるため、スマホで読み込んで決済完了。クレジットカード不要で、あらかじめPayPay残高や連携銀行口座からチャージする必要はあるものの、決済時にカード情報を入力しない。PayPayのポイント還元やキャンペーンも活用できる。
- 決済完了後、ほぼリアルタイムでiHerbに支払いが反映される。
- クレジットカード決済(Visa、MasterCard、JCB、American Express、Dinersなど)
- 特徴:注文と同時に即時決済。ポイント還元やキャンペーンなどの利便性が高いが、カード情報を海外サイトに入力することに不安を感じる人も。
- PayPal決済
- 特徴:カード情報をPayPalアカウントに登録しておき、iHerbに直接カード情報を渡さず決済できる。セキュリティ面では強いものの、PayPal手数料(場合によって数%程度)がかかる場合がある。
- Pay-easy(ペイジー)決済
- 特徴:銀行ATMやネットバンキングから支払える方法。銀行口座やネットバンクの契約が必要で、使い慣れないと煩雑に感じることがある。反映には銀行のシステムに依存するため、タイムラグが生じる場合も。
- Apple Pay / Google Pay(モバイル決済)
- 特徴:iPhoneやAndroidスマホで支払うキャッシュレス決済。ブラウザによって対応可否があるほか、スマホの充電切れに注意。カード番号はアプリに登録される形だが、iHerb側には直接情報は渡らない仕組み。
上記の中で、「コンビニ支払い」と「PayPay決済」は、クレジットカードを持たない人や、クレジットカード番号をネットに残したくない人、現金で予算管理したい人にとって非常に有効です。
コンビニ支払いの特徴:クレジットカードもチャージも不要で支払える唯一の現金決済方法
まずはコンビニ支払いの根本的なメリットをあらためて整理しましょう。特に2025年以降の最新事情として、「セブンイレブンでも支払い可能になった」ことと合わせて、コンビニ支払いが持つ独自の強みを解説します。
- クレジットカード情報不要
iHerbでの注文時にカード番号を入力しないため、海外サイトにカード番号を残すリスクが一切ありません。カードを持っていない学生や、カード審査に通らない人も利用できるので、幅広い世代に対応しています。 - チャージ不要で現金で支払える
PayPayのようなスマホ決済は便利ではあるものの、事前にPayPay残高をチャージしたり、銀行口座を連携させたりする手間があります。その点、コンビニ支払いは現金を財布に用意しておくだけ。チャージの必要がなく、「チャージ情報=個人情報」がリンクされないため、決済時に個人情報の露出が最小限になります。 - 個人情報の痕跡が残りにくい高セキュリティ決済
たとえばクレジットカード決済の場合、カード番号、有効期限、セキュリティコードなどをiHerbに登録し、その事実がサーバー上に残ります。PayPayも残高チャージの際に一度銀行口座を登録したり、紐づけたカード情報をPayPay側に預けたりする必要がありますが、コンビニ支払いではメールアドレスと携帯電話番号、もしくは会員IDだけで行えるため、個人情報が最小限に抑えられます。
→ セキュリティに敏感な人にとって、最も安心できる決済方法といえます。 - セブンイレブンも対応!選択肢が増えてさらに便利に
2025年からiHerbのコンビニ支払い対応店舗にセブンイレブンが追加されました。これにより、全国約2万店舗以上に拡大したコンビニ網の中で、最寄りのセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマートから自由に選べるようになりました。例えば、セブンイレブンで買い物したついでに支払いができるので、移動の無駄が減り、利便性がさらにアップしています。 - 返金は紹介クレジットのみ。現金返金は不可
コンビニ払いで返品・キャンセルが発生した場合、iHerbは現金ではなく「紹介クレジット」というポイント・システムで返金します。この点はデメリットにもなりますが、紹介クレジットを使うことで次回の買い物コストを削減できるため、iHerbを継続利用する人にとってはむしろプラスに働く場合があります。ただし、返金されたクレジットの有効期限(90日間)には注意しましょう。 - 支払い期限は「注文確定から5日以内」
コンビニ支払いを選択すると、注文完了時点で支払い番号と支払い期限(注文から5日後)が発行されます。支払い期限を過ぎると自動キャンセルとなるため、注文直後に必ず「いつまでに支払うか」を明確にし、カレンダーやアラームでリマインドすることが重要です。 - 支払い完了後、反映には最大24時間かかることがある
コンビニで現金を支払っても、iHerbのシステムにリアルタイムに反映されるわけではなく、最大で24時間ほどかかることがあります。特に土日祝や大型連休の前後は、反映までさらに時間がかかる可能性があるため、余裕を持って支払いを済ませるように心がけましょう。
このように、コンビニ支払いは「クレジットカードの情報漏洩リスクゼロ」「チャージ不要で現金で即完了」「セブンイレブンも対応して全国利便性が高まった」という点で、他の決済手段と比較して抜群の安心感と使いやすさを誇ります。
次章からは、具体的な手順をステップごとに詳しく解説していきます。
コンビニ支払いの手順詳細(申込み〜支払いまで)
ここからは、実際にiHerbで注文し、コンビニで支払うまでの具体的な流れをステップごとに丁寧に解説します。「セブンイレブンの端末操作は」「ローソンのLoppiは」「ファミマのFamiポートは」「ミニストップやセイコーマートの操作は」…と不安な点をすべて潰すつもりで書いているので、スマホ越しに画面を見ながら順番に進めてみてください。
ステップ1:iHerbにログインし、カートに商品を追加する
- iHerbサイトにアクセスしてログイン
- ブラウザで https://www.iherb.com にアクセスします。
- 画面右上の「ログイン」ボタンをタップし、メールアドレスとパスワードを入力してサインイン。
- 初めて利用する場合は「新規登録」から、必要事項(名前、メールアドレス、パスワード、配送先住所など)を入力してアカウントを作成してください。
- 欲しい商品を探し、「カートに追加」
- 検索バーでキーワードを入力するか、カテゴリーから商品を探します。
- サイズやフレーバー、数量などを確認して「Add to Cart」(カートに追加)ボタンをタップ。
- クーポンコードを持っている場合は、カートに入れる前にメモしておくか、カート内で適用できるかをチェックしておくとよいでしょう。
- カート内で最終確認
- 画面右上のショッピングカートアイコンをタップし、カートの中身を確認。
- 数量の変更、配送先住所、クーポン適用状況をチェックし、問題がなければ「Checkout」(チェックアウト)へ進みます。
以上で、購入準備は完了です。次はお支払い方法の選択に進みましょう。
ステップ2:お支払い方法で「コンビニ払い」を選択し、必要情報を入力する
- 「Payment Method」(お支払い方法)の選択画面で「コンビニ払い(先払い)」を選ぶ
- デフォルトではクレジットカードやPayPalなどが表示されているはずなので、ドロップダウンメニューやラジオボタンから「コンビニ払い(先払い)」を選択します。
- PayPay決済やクレジットカード決済を選ばないよう注意してください。
- 郵送先情報と連絡先情報の最終確認
- First Name(名)、Last Name(姓)、電話番号、メールアドレスが正しいか改めてチェック。
- 特にメールアドレスが正確でないと「支払い番号メール」が届かないので、ひと文字ずつ慎重に入力しましょう。
- 利用規約にチェックし、「注文を確定する」ボタンをクリック
- 注文内容、配送先、金額、支払い方法がすべて正しいことを再確認してください。
- 問題がなければ「Place Order」(注文する)ボタンをタップします。
- 注文確定後に「支払い番号」と「支払い期限(注文確定から5日以内)」が画面に表示される
- 注文完了画面に「コンビニ支払い用番号(例:6桁~7桁の数字)」と「支払い期限」が出ます。
- ここで画面をスクリーンショットするか、メモして控えておくと安心です。
この時点で、コンビニで支払うための「番号の取得」は完了です。ただし、支払い期限を過ぎると自動キャンセルとなるため、必ず注文後5日以内に支払いを済ませてください。
ステップ3:支払い番号を取得する方法(メールまたは注文詳細画面)
注文確定後、支払い番号を取得する方法は2通りあります。どちらでも同じ番号が確認できますが、メールが届かない場合や、スマホ画面を見にくい場合は「注文詳細画面」から番号を再取得しましょう。
- メールで届く「支払い番号メール」を確認する
- 注文完了後に登録したメールアドレス宛に「Your iHerb Payment Number」という件名のメールが届きます。
- メール本文には、6桁または7桁の支払い番号と支払い期限、利用可能なコンビニ店舗一覧などが記載されています。
- メールが届かない場合は迷惑メールフォルダーに振り分けられていないか確認し、見当たらなければ注文詳細画面から番号を再取得します。
- iHerbサイトの「マイアカウント」→「注文」→該当注文の「注文詳細」を開く
- ログイン後、上部メニューの「My Account」(マイアカウント)をタップし、「Order History」(注文履歴)を選択。
- 対象の注文を探し、「Order Details」(注文詳細)をタップします。
- 「Complete Your Payment」(支払いを完了させる)というリンクがあるのでタップすると、画面に「支払い番号」と「支払い期限」が表示されます。
- ここで番号をメモしたり、スクリーンショットして保存しておきましょう。
どちらの方法でも、支払い番号を確実にメモしておくことが最重要ポイントです。これがないと、コンビニ端末で申込券が発行できず、支払い自体ができません。
ステップ4:コンビニ店頭で支払いを完了させる
支払い番号を取得したら、最寄りの対応コンビニへ向かいましょう。2025年現在、iHerbのコンビニ支払いに対応しているのは以下の5チェーンです。
- セブンイレブン(マルチコピー機)
- ローソン(Loppi端末)
- ファミリーマート(Famiポート端末)
- ミニストップ(Loppi端末)
- セイコーマート(Loppi端末)
各店舗の操作手順を順番に説明します。画像や動画がなくても迷わないように、できるだけ具体的に書きましたので、自信を持って操作してみてください。
4-1. セブンイレブンでの支払い手順(マルチコピー機の場合)
- 店舗に入り、店内にあるマルチコピー機(セブン‐イレブン マルチコピー機)を起動
- 通常、入り口付近や真ん中に設置されています。※店舗によって使用方法や手順が異なる場合があります。
- タッチパネルのトップメニューから「インターネット受付/番号入力」→「番号入力受付」を選択
- 「インターネット受付」という項目を探し、「番号入力受付」をタップします。
- 「収納票番号入力」画面が表示されるので、iHerbから取得した「支払い番号」(7桁)を入力
- タッチパネルのキーボードで、番号をゆっくり確実に入力します。
- 入力が終わったら「次へ」をタップします。
- 確認画面が表示されるので、支払い金額や番号が間違っていないかを確認
- 金額が正しく表示されていることを必ず確かめてください。
- 「申込券」を発行するために「OK」「プリント」などのボタンをタップ
- すると、A4サイズ程度の「申込券(レシート)」が出力されます。
- レシート(申込券)をレジに持っていき、店員さんに渡して現金支払い
- 支払う際は、「iHerbの支払いです」と一言添えるとスムーズです。
- 店員さんがレジでレシートを読み取り、金額を確認してくれるので、そのまま現金を渡せば完了。
- レシートに「ご利用ありがとうございました」「払込済」などのスタンプが押されるので、支払い済みの証拠として大切に保管
- こちらを持ち帰ると、iHerb側への反映を証明する際に役立ちます。
注意ポイント(セブンイレブン)
- 「番号入力受付」を選ぶ際、似たようなメニューで「マルチコピー」や「チケット購入」などがあるので間違えないようにしましょう。
- 端末の反応が悪いときは、画面を軽く拭くか店員さんに「番号入力の手順で…」と相談すると対応してもらえます。
4-2. ローソンでの支払い手順(Loppi端末)
- 店舗に入り、Loppi端末を起動
- 入口付近やドリンクコーナーの近くに設置されていることが多いです。
- トップ画面の「各種番号をお持ちの方」→「番号を入力して申し込み券を発行する」を選択
- Loppiのトップ画面では、複数のボタンが並んでいます。必ず「各種番号をお持ちの方」を選択してください。
- 「収納票番号を入力」画面が表示されるので、iHerbから取得した「支払い番号」(6桁〜7桁)を入力
- キーパッドで番号を慎重に入力し、「次へ」または「OK」をタップします。
- 確認画面で支払い金額と番号を再チェック
- iHerbの注文金額が表示されますので、誤りがないか必ず確認。
- 「申し込み券(レシート)」を発行するために「発行」ボタンをタップ
- LoppiからA4程度の申込券が出力されます。
- レジに申込券を持っていき、現金で支払い
- 店員さんに申込券を渡せば、レジ画面でバーコードをスキャンして金額を確認。その後、あなたが現金を渡せば取引完了です。
- レシートに「お支払い完了」または「ご注文ありがとうございました」のスタンプが押されるのを確認し、大切に保管
- 支払い完了の証拠となるため、紛失しないようにしましょう。
注意ポイント(ローソン)
- Loppiトップ画面で「チケット購入」「公共料金」「商品検索」など複数の選択肢があるので、「各種番号をお持ちの方」を選ぶことを強く意識してください。
- Loppiの画面タッチ感度が悪いことがあります。反応しないときは、画面全体を軽く拭いたり、タッチペン(指の爪でも可)を使ってみると改善する場合があります。
4-3. ファミリーマートでの支払い手順(Famiポート端末)
- 店舗に入り、Famiポート端末を起動
- お店の中央付近やレジ近くに設置されています。
- トップ画面の「代金支払い・コンビニ収納」を選択
- フォルダのようなアイコンで表示されていることが多いので、「代金支払い・コンビニ収納」をタップ。
- 次に「収納票番号入力」を選択(「払込票のバーコードを読み取る」ではない)
- Famiポートには「払込票のバーコードを読み取る」というメニューと、「収納番号を入力する」というメニューがあります。
- iHerbの支払い番号はバーコードではなく数字なので、必ず「収納票番号入力」を選びましょう。
- 「収納票番号」を入力する画面に移り、iHerbから取得した「支払い番号」(6〜7桁)を入力
- キーパッドで番号を入力し、確認ボタンをタップします。
- 確認画面で金額と番号をチェックし、「申込券を発行」ボタンをタップ
- FamiポートからA4くらいの申込券が出力されます。
- レジに申込券を持っていき、現金で支払い
- 店員さんに申込券を渡すと、バーコードを読み取って金額を確認し、そのまま現金を支払います。
- レシートに「払込済」や「ご利用ありがとうございました」と記載されているのを確認し、保管
- 支払い完了の証拠となるのでなくさないようにしましょう。
注意ポイント(ファミリーマート)
- Famiポート画面で「バーコード読み取り」を選択しないように注意。
- 画面がフリーズした場合は、横の店員さんに「Famiポートが途中で止まってしまいまして…」と声をかけるとリセットしてもらえます。
4-4. ミニストップ・セイコーマートでの支払い手順(Loppi端末)
ミニストップもセイコーマートも、ローソンと同じLoppi端末が設置されています。そのため、操作方法もローソンとほぼ同様です。
- 店舗に入り、Loppi端末を起動
- ローソンと同じ外観のLoppi端末が設置されています。
- トップ画面の「各種番号をお持ちの方」→「番号を入力して申し込み券を発行する」を選択
- 画面の指示に従いましょう。
- 「収納票番号を入力」画面が表示されたら、iHerbから取得した「支払い番号」(6桁~7桁)を入力
- タッチパネルのキーボードで入力後、「OK」をタップ。
- 確認画面で金額と番号をチェックし、「発行」ボタンをタップして申込券を出力
- LoppiからA4程度の申込券が出力されます。
- レジに申込券を持っていき、現金で支払い
- 店員さんに申込券を渡して、現金で支払います。
- レシートに「お支払い完了」「ご注文ありがとうございました」が印字されるのを確認し、保管
- 支払い完了の証拠になるため大切に持ち帰ってください。
注意ポイント(ミニストップ・セイコーマート)
- Loppiトップ画面のタッチ操作に慣れていない人は、ひとつずつ画面に表示される指示に従うと迷いにくいです。
- 端末の反応が悪いときは、軽くタッチパネルをこするような形で触ると正常に反応する場合があります。
ステップ5:支払い後の反映・発送までの流れ
コンビニで現金を支払ったら、以下の流れでiHerb側に注文情報が反映され、発送準備に入ります。
- コンビニで支払いを完了すると、店員さんから「お支払い完了」のスタンプが押されたレシートが発行される
- このレシートだけが支払い完了の証拠なので、必ず受け取り、紛失しないように注意しましょう。
- iHerbのシステムに支払い情報が届くまで最大で24時間ほどかかる
- たとえば金曜日夜や土日祝日に支払うと、反映がさらに数時間遅れる場合があります。
- 支払い直後にiHerbの注文画面を確認しても「未払い」のままでも慌てず、最大24時間待ってください。
- 支払いが確認されると、iHerbから「お支払いいただきありがとうございます」というメールが届く
- 件名は「iHerb Payment Received」など。メール本文には、注文番号、支払金額、発送予定日などが記載されています。
- もし24時間以上経ってもメールが届かない場合は、レシートをスマホで撮影し、iHerbサポートに問い合わせするとスムーズに対応してくれます。
- iHerb倉庫で商品がピックアップされ、梱包され、配送業者に引き渡される
- これ以降は通常の海外発送の流れと変わりません。
- 追跡番号が発行されると、メールに記載されるか「マイアカウント」→「注文詳細」から確認できます。
- 配送追跡番号が発行されると、自宅までの配送状況を追跡可能
- 海外倉庫から出荷されるため、到着までにおおむね1~2週間程度かかります。国や時期によって前後するので、注文時の発送予定をよくチェックしましょう。
- 商品到着
- 税関や国内配送業者の都合で遅延することもありますが、通常はメールに記載された到着予定日を目安にしておくとよいでしょう。
- 商品が到着したら、問題なく受け取れたかどうかを確認し、不備や破損がなければそこで完了です。
PayPay決済の手順詳細(iHerbサイト〜スマホでの支払い完了まで)
ここからは、2025年に新たに導入された「PayPay決済」の具体的な手順を解説します。PayPayを日常的に使っている人なら、iHerbでのPayPay決済も驚くほどスムーズです。PayPayにはポイント還元やクーポンがあるため、うまく活用すればよりお得に買い物できます。
ステップ1:iHerbサイトでカートに商品を追加し、チェックアウトへ進む
- iHerbサイトにアクセスし、ログイン
- まだログインしていない場合は、メールアドレスとパスワードを入力してサインイン。
- 初回利用の場合は「新規登録」からアカウント作成してください。
- 欲しい商品を検索し、「カートに追加」
- 数量やフレーバーを確認し、間違いがなければ「Add to Cart」をタップ。
- クーポンコードを持っている場合は、ここでメモしておきましょう。
- 画面右上のカートアイコンをタップし、カート内容を最終確認
- 数量、配送先、クーポン適用状況などをチェックし、「Checkout」をタップして次へ進みます。
ステップ2:「Payment Method(お支払い方法)」で「PayPay」を選択
- お支払い方法選択画面で「PayPay」を探して選択
- PayPayを利用する場合、クレジットカードやコンビニ払いではなく「PayPay」のロゴや文字をタップします。
- iHerbでは2025年からPayPayが正式に導入されているため、選択肢に「PayPay」が表示されているはずです。
- 氏名、電話番号、メールアドレスなどの連絡先情報が正しいかを最終確認
- メールアドレスに間違いがあると、決済完了メールが届かないことがあるため注意。
- 利用規約に同意して「注文を確定する」ボタンをタップ
- 確認画面が表示されて正しいかどうかチェックし、間違いがなければ「Place Order」(注文する)をタップします。
- この時点で、iHerb側から「PayPayでの支払いをお待ちしています」という画面が表示されます。
ステップ3:PayPayアプリでの支払い手順
- 注文確定後、iHerb画面に「PayPayで支払うためのQRコード」が表示される
- 画面に表示されたQRコードを、スマホの「PayPayアプリ」を使って読み取ります。
- もしQRコードを拡大したい場合は、二本指で画面を拡大して読み取りやすい大きさにしましょう。
- スマホのPayPayアプリを起動し、「スキャン支払い」機能を選択
- iPhoneやAndroidで、PayPayアプリのトップ画面にある「スキャン」ボタンをタップします。
- PayPayアプリでiHerb画面のQRコードを読み取る
- QRコードが読み取られると、自動的に決済金額がPayPayアプリに反映されます。
- PayPayアプリに表示された金額が正しいかを確認
- iHerbの注文金額と一致しているかどうか必ずチェックしてください。
- PayPay残高、Yahoo! JAPANカード、その他連携しているクレジットカードなどから支払うことができます。残高が不足している場合は、先にチャージしておきましょう。
- 支払いボタン(「支払う」など)をタップし、認証を完了する
- Face IDや指紋認証、PayPayのパスワードによる認証が求められます。
- 認証が成功すると、決済が即時に完了します。
- PayPayアプリ上で「支払い完了」の画面を確認する
- 支払い完了の画面が表示されたら、iHerbサイトに戻ります。
- iHerb側の画面も「支払いが成功しました!」と更新され、注文ステータスが「Paid」(支払い済み)になります。
ステップ4:iHerbでの支払い反映と発送フロー
- PayPayでの支払いがリアルタイムにiHerbに反映される
- コンビニ支払いとは異なり、PayPayは即時反映されるため、待ち時間ゼロで注文ステータスが「支払い済み」に変わります。
- iHerbから「iHerb Payment Received」などの確認メールがほぼ即時に届きますので、メールを確認して安心しましょう。
- iHerb倉庫でのピックアップ・梱包・発送手続きがすぐに開始される
- 支払いが即時に反映されるため、倉庫側の処理も速やかです。
- このため、コンビニ支払いよりも早く商品が手元に届く可能性があります。
- 追跡番号が発行され次第、メールで通知されるか、「マイアカウント」→「Order Details」で確認可能
- 海外倉庫からの発送には通常1〜2週間ほどかかりますが、PayPayで即時支払いを済ませた分、コンビニ支払いの人より若干早く梱包→発送されることがあります。
- 配送追跡サイトで物流状況をチェックし、商品到着
- 海外からの配送なので、関税や国内配送業者の状況によっては遅延することがあります。
- 到着予定日に近づいたら、自宅付近の配送業者(日本郵便、ヤマト運輸など)のサイトで追跡番号を入力し、到着日時を確認しておきましょう。
PayPay決済とコンビニ支払いを使う際の注意点・トラブル対策
ここでは、コンビニ支払いとPayPay決済を利用する際に起こりがちなトラブルや、注意すべきポイントをまとめておきます。事前にチェックしておけば、実際に使うときに慌てずに対処できるでしょう。
1. 支払い番号メールが届かない/迷惑メールに振り分けられてしまう
症状
- コンビニ支払いを選んだはずなのに、「支払い番号メール」が届かない
- 迷惑メールフォルダを見ても、番号が記載されたメールが見当たらない
原因
- メールアドレス入力時の誤字脱字
- 迷惑メールフィルターが強すぎて、iHerbからのメールを弾いてしまっている
- メールプロバイダの仕様で、特定のドメインを自動でブロックしている
回避策・対処法
- 注文前にiHerbのメールアドレスを受信リストに追加
- iHerbから届くメールアドレス例:[email protected]、[email protected] などをホワイトリストに登録しておく。
- これにより、迷惑メールフォルダに振り分けられにくくなります。
- 注文直後に迷惑メールフォルダを必ず確認
- もし見つからない場合は、メールアドレスに誤りがないかを再度チェックする。
- メールアドレスに誤りがある場合、アカウント情報にアクセスして正しいメールアドレスに修正し、注文詳細画面から番号を再取得しましょう。
- メールがどうしても届かない場合は「マイアカウント」→「注文詳細」で番号を再取得
- ログインして注文履歴を開き、「Complete Your Payment」(支払いを完了する)をクリックすると、支払い番号と期限が表示されます。
- メモ帳やスクリーンショットに取り、確実に番号を控えておきましょう。
- それでも不安な場合は、iHerbサポートに問い合わせ
- サポートに「支払い番号メールが届かない」旨を詳細に説明すると、再送してもらえたり、サポート側で番号を教えてくれたりすることがあります。
2. コンビニで申込券を発行できない/端末操作がわからない
症状
- セブンイレブンのマルチコピー機/Loppi/Famiポートの画面操作が複雑で、どのメニューを選べばいいのか迷ってしまう
- 申込券を出力しようとしたら、エラーが出たり、誤ったメニューを選んでしまった
原因
- iHerbの支払い番号を入力するためのメニューと、通常のコピー・チケット購入・公共料金支払いメニューが混在している
- タッチパネルの反応が鈍いため、選択ボタンを押しても反応がない
回避策・対処法
- 店内でスタッフに「iHerbのコンビニ支払い用番号で払込券を出したい」と伝える
- 店員さんに一言伝えれば、多くの場合快くサポートしてくれます。
- 「Loppiのトップ画面で『各種番号をお持ちの方』を選ぶ」とか、「Famiポートで『収納票番号入力』を選ぶ」など、具体的なフレーズを伝えるとスムーズです。
- 操作手順をスマホで事前にメモしておく
- 本記事の手順をスクリーンショットしておき、迷ったときに画面を見ながら操作すると安心です。
- 端末の反応が悪いときは、画面全体を軽く拭くか、画面端に近い部分をタッチしてみましょう。
- 操作がどうしてもわからない場合は、近くの別の店舗に移動する
- LoppiやFamiポートは、店舗によって故障気味だったり、タッチ感度が悪かったりすることがあります。
- 近隣に別のコンビニがあれば、そちらの端末を使うと正常に動作することがあります。
- 店員さんにリセットを頼む
- 端末がフリーズして動かないときは、店員さんに「Loppi(Famiポート)の画面が止まっちゃったんですけど…」と伝えれば、電源リセットや再起動をしてくれます。
3. 支払い期限を過ぎてしまった
症状
- 注文したものの、支払い期限の5日以内にコンビニに行くのを忘れ、気づいたら期限切れ
- 支払い期限を過ぎた注文が自動キャンセルされ、再び同じ商品を注文するも、セール価格が終了していた
原因
- 忙しくて注文後にコンビニへ行けず、期限が切れてしまった
- メールやカレンダーのリマインダーを設定していなかった
回避策・対処法
- 注文後すぐにスマホのカレンダーに「支払い期限」を登録してアラームをセット
- 注文完了画面で表示される「Payment Due Date」(支払い期限)を見て、カレンダーアプリに手入力し、アラームを「期限の前日」や「期限当日朝」に設定しておく。
- これで「うっかり忘れ」を防げます。
- セール時や人気商品のときは、注文当日にすぐ支払いを済ませる
- 人気商品やセール対象品は「在庫切れ」になるリスクが高いので、注文と同時(または翌朝)にコンビニへ行って支払いを完了しましょう。
- セール価格が終了したり、在庫切れになったりして後悔するリスクを最小限に抑えられます。
- もし期限切れになった場合は、再注文前に以下をチェック
- 使用していた「クーポンコード」の有効期限(セール品のクーポンは一度使うと再利用できない場合あり)。
- 「紹介クレジット」があれば、そちらを先に使いたい場合は、クレジットの有効期限も確認しておきましょう。
- 再注文するときは、再び支払い番号を取得する必要があるため、再度手順をやり直す必要があります。
- どうしても同じ商品を同じ価格で買いたい場合は、iHerbサポートに相談
- 事情を説明すると、キャンセルを取り消してもらえるケースがあります(絶対ではありませんが、ダメもとで問い合わせしてみる価値あり)。
4. 支払い後、iHerbで「未払い」のまま反映されない
症状
- コンビニで支払いを済ませたのに、iHerbの注文ステータスが24時間以上「未払い」のまま
- 発送準備を早く始めたいのに、iHerb側で反映されず、やきもきしてしまう
原因
- 土日祝や大型連休時に支払いを行ったため、コンビニ側からiHerbへの情報連携が遅れている
- コンビニの通信トラブルなどで、iHerbシステムに支払い情報が正常に届いていない
回避策・対処法
- まずは24時間程度待ってみる
- コンビニからiHerbへの支払い情報連携にはタイムラグがあり、最大で24時間かかる場合があります。
- 急ぎの場合でも、最低でも24時間経過するまでは待ってみましょう。
- レシート(申込券)を紛失せず大切に保管する
- 支払い完了直後にレシートを撮影しておくと、万が一トラブルが起きた際に証拠としてサポートに提出可能。
- 支払った日時や金額が明確にわかるので、iHerb側で反映漏れが起きた場合の対応がスムーズになります。
- 24時間以上経過しても反映されない場合はiHerbサポートに連絡
- 問い合わせフォームやチャットサポートを使って、支払い日時、支払金額、店舗名、レシート写真などを添付すると、サポート側ですみやかに反映してくれます。
- レシートに記載された「取扱番号」や「収納番号」を手元に控えておく
- iHerbサポートに必要な情報として、取扱番号(コンビニ内部のシステムで管理される番号)や収納番号が役立つことがあります。レシートを撮影する際に、番号がクッキリ写るように注意しておきましょう。
5. 返金が「紹介クレジット」で行われることに気づかず放置、有効期限切れ
症状
- 返品した商品があるのに、現金での返金を期待していたため、返金タイミングで混乱
- iHerbから付与された紹介クレジットの存在に気づかず、90日以内に使わないまま失効してしまった
原因
- コンビニ払いの場合は常に返金が「紹介クレジット」で行われる仕様を把握していなかった
- 紹介クレジットの有効期限(90日)を確認していなかった
回避策・対処法
- 返品時に「返金は紹介クレジットになります」という旨を必ず確認する
- 注文確定時や返品手続き時に、iHerbからのメールをよく読んでおきましょう。
- 紹介クレジットが付与されたら、すぐに「マイアカウント」→「紹介クレジット残高」画面を確認
- 付与された金額と有効期限が明記されています。
- 付与された日から90日以内に使い切るよう、カレンダーにメモを入れてリマインド設定しておきましょう。
- 次回注文時に自動的にクレジットが適用されない場合は、注文画面の「クーポン/クレジット適用」欄で手動適用
- Amazonや楽天のように自動適用されるわけではありません。「Apply My Credits」(紹介クレジットを適用)などのボタンを押す必要があるので注意。
- クレジット失効のリスクを避けるため、90日以内に小額でも良いのでクレジットを使って注文する
- 無駄なくクレジットを使いたい場合は、期限直前に消耗品やサンプルサイズの商品を買うのも賢い選択です。
PayPay決済を使う際の注意点・トラブル対策
PayPay決済も非常に便利ですが、以下のような注意点やトラブル要因があります。事前にチェックしておけば、PayPayでの買い物がよりスムーズになります。
1. PayPay残高が足りない・チャージ忘れ
症状
- iHerbでPayPay選択後、QRコードで支払いしようとしたら「残高不足」で支払いができない
- PayPay画面で「チャージしてください」とアナウンスが出て、あわててコンビニチャージしに行ったが時間がかかった
原因
- PayPayアプリにチャージされた残高が不足している
- 銀行口座やクレジットカードをPayPayに連携しておらず、残高チャージができない状態だった
回避策・対処法
- 事前にPayPayアプリを開き、残高を確認する
- PayPayを使う前に必ず残高をチェックし、不足していればチャージを行っておきましょう。
- チャージ方法は「銀行口座」「コンビニチャージ」「ヤフオク!、PayPayフリマ売上金」などが利用できます。
- 銀行口座やYahoo! JAPANカードをPayPayに連携しておくと突然の残高不足でも即チャージ可能
- 連携しておけば、支払い画面で「チャージして支払う」が選択できる場合があります(店舗や金額によって制限あり)。
- 事前にPayPayアプリの「マイページ」→「チャージ方法」で連携状況を確認し、必要な設定を済ませておきましょう。
- PayPayアプリで「あと払い(一括)」を利用する
- 損失リスクに注意しつつ、一部のPayPay加盟店では「あと払い(コンビニ・口座引き落とし)」が可能です。
- iHerbがあと払いに対応しているかどうかを事前に公式サイトでチェックし、対応していればこちらを選択することで残高不足を回避できます(ただし手数料や利用条件に注意)。
- PayPayアプリのバージョンを最新にアップデートしておく
- QRコード読み取り機能やチャージ機能は、アプリのバージョンによって動作が異なることがあります。必ず最新版にアップデートしてから使いましょう。
2. QRコードの読み取りがうまくいかない
症状
- 支払い画面に表示されたQRコードをPayPayアプリで読み取ろうとすると、エラーが出たり、画面がブレて読み取れない
- QRコードが小さくて読み取りにくい
原因
- iHerbサイトの表示が拡大縮小されていてQRコードが小さく表示されている
- 光の反射や画面の指紋汚れでPayPayアプリのカメラが読み取りにくくなっている
回避策・対処法
- iHerb画面でQRコードを拡大して表示
- スマホのブラウザ(ChromeやSafari)でピンチイン/アウトしてQRコードを大きく表示し、PayPayアプリのカメラで読み取るとスムーズに読み取れます。
- PayPayアプリ側のカメラの汚れを拭き、光の反射を避ける
- カメラレンズに指紋や汚れがついていると、QRコードを正確に読み取れません。柔らかい布などでそっと拭いてから再チャレンジしてください。
- 店内の明るい場所で読み取ることをおすすめします。
- PayPayアプリのカメラ許可設定を確認
- iPhoneの場合、「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「カメラ」→「PayPay」がオンになっているか確認。
- Androidの場合も「設定」→「アプリ」→「PayPay」→「権限」→「カメラ」が許可されているか確認しましょう。
- 一度アプリを再起動して再チャレンジ
- PayPayアプリが重くなっていたり、一度長時間起動したままだったりすると、カメラ機能に不具合が出ることがあります。アプリを完全に閉じてから再度開き、QRコードを読み取ると正常に動作する場合があります。
3. PayPay決済後にiHerbで「未払い」のまま反映されない
症状
- PayPayアプリ上で支払い完了の表示が出たのに、iHerb側の注文ステータスが切り替わらない
- 「支払い成功」の確認メールがiHerbから届かない
原因
- iHerb側のシステム連携に遅延が発生している
- PayPayサーバーとiHerbサーバー間の通信トラブル
回避策・対処法
- 数分〜数十分待ってみる
- PayPay決済は即時反映されやすいものの、稀にiHerb側でのシステム同期に数分かかる場合があります。少し待ってから、ブラウザを再読み込みして「Order Details」(注文詳細)を確認しましょう。
- PayPayの支払い履歴をスクリーンショットで保存しておく
- 支払い成功の証拠となる画面を必ずスクリーンショットで保存しておくと、iHerbサポートに問い合わせる際にスムーズです。
- iHerbサポートに問い合わせる
- 支払い成功のスクリーンショット、注文番号、支払い日時などを添えて問い合わせると、サポート側で手動でステータスを更新してくれることがあります。
- 問い合わせはチャットサポートやメールフォームを利用しましょう。
- PayPayアプリで過去の支払い履歴を確認し、「iHerb」と記載があるかチェック
- PayPayの支払い履歴に「iHerb」と表示されていれば、決済自体は成功していることがわかります。その証拠を元に、iHerbサポートへ状況を説明すると早く解決できます。
4. 返品後の返金が「PayPay」で返ってくるわけではない
症状
- PayPay決済で購入した商品を返品したにもかかわらず、PayPayに返金されない
- 返金されたと思ってPayPay残高を確認していたが、何も入っていなかった
原因
- iHerbでは、コンビニ払い・PayPay払いに限らず、現金やスマホ決済での注文には「紹介クレジット」で返金する仕様だから
- PayPayに返金されるわけではないことを知らずに混乱する
回避策・対処法
- 返品・キャンセル時に「返金方法は紹介クレジットで行われる」を必ず確認
- 返品手続きの際に、iHerbからのメールやFAQをよく読んで、返金方法を把握しておきましょう。
- 紹介クレジットが付与されたら、すぐに「マイアカウント」→「紹介クレジット残高」をチェック
- 付与額、有効期限(付与日から90日間)の確認を怠らないようにしましょう。
- 紹介クレジットは次回注文時に手動適用が必要な場合がある
- 注文手続き中に「Apply My Credits」(紹介クレジットを適用)というボタンが表示されるので、必ずチェックマークを入れてから決済を進めましょう。
- PayPay決済とは別枠で返金処理が行われると理解し、PayPay残高に返金がないことを理解しておく
- PayPay残高を期待して待っていると混乱するので、あくまで「iHerb内で使えるポイント(紹介クレジット)」として返ってくると認識しておきましょう。
実際に利用した10名のユーザーインタビュー・事例集(年齢層やライフスタイル別)
ここからは、最新の決済手段(コンビニ支払い+セブンイレブン対応、PayPay決済)を実際に活用した10名のインタビュー・事例をご紹介します。20代〜60代まで、学生・主婦・サラリーマン・自由業・シニアまで、さまざまなライフスタイルの人がどのように使っているのか、リアルな体験談を読んでみてください。
事例①:20代大学生・アルバイト掛け持ち(京都在住)
背景・ニーズ
- 学生でアルバイト代は限られており、クレジットカードを持ちたくない。
- PayPayは普段から使っているが、チャージの手間をかけたくないため、現金での支払いを希望。
体験談
「iHerbでサプリメントやプロテインを試したくて注文したものの、『クレカは持ってないし、PayPayにチャージするのも面倒』と思っていたところ、コンビニ支払いがあると知りました。しかも2025年からセブンイレブンでも払えるようになったので、大学近くのセブンイレブンでさっと支払ってきました。操作はマルチコピー機の『番号入力受付』を選ぶだけで、スクリーンショットした番号を入力したらすぐ申込券が出てくるので超簡単。これならカードもチャージも不要で、使った額も財布の中身でひと目でわかるので安心です!」
アドバイス
- 大学生はスマホ決済だけでなく、現金での予算管理もしやすいので、コンビニ支払いは最適。
- セブンイレブンのマルチコピー機はメニュー階層が深いので、トップ画面の「番号入力受付」を一発で選べるように事前に手順をスクショしておくと安心。
事例②:20代社会人・一人暮らし(東京在住)
背景・ニーズ
- 新社会人で会社の飲み会が多く、クレジットカードの限度額を気にしたくない。
- PayPayは使っているけれど、残高不足になることが多いので、チャージせずに支払いたい。
体験談
「夏バテ対策でサプリをまとめ買いしようと思ったけど、カードは上司に怪しまれそうだし、PayPayチャージも忘れがちで…。そこで、近所のローソンでコンビニ支払いを試してみました。Loppiで番号入力→申し込み券発行→レジに提出→現金支払いまで、トータル5分もかからず完了。PayPayよりもストレスなく、財布の中身を確認しながら買えたので、使いすぎ防止にもなりますね。」
アドバイス
- 仕事帰りに寄りやすいローソンやセブンイレブンでサクッと支払うのが吉。
- Loppiの画面で「コンビニ支払い」の番号入力メニューを一発で見つけるコツは、上部の「各種番号をお持ちの方」を探すこと。
事例③:30代主婦・2児のママ(大阪在住)
背景・ニーズ
- 家事と育児で忙しく、夜中か早朝にしか買い物ができない。
- PayPayは使っているが、スマホ操作に不安がある旦那さんも一緒に支払いたいので、現金決済を希望。
体験談
「子どもが寝た後にスマホでiHerbを見て、気になっていたオーガニックオイルを注文しました。決済画面で『コンビニ支払い』を選び、注文完了画面をスクショして枕元に置いてその日は就寝。翌朝、幼稚園バスに子どもを乗せたあと、徒歩5分のファミリーマートでFamiポートを操作。『収納番号入力』にスクショ番号を入力したら申込券が出てきたので、レジに持っていってそのまま支払い。子どもがぐずっていても、Famiポートの操作は1~2分で終わるので、スムーズでした。PayPayでも支払えるけど、残高が心もとないときはコンビニ支払いが安心ですね。」
アドバイス
- ママ友同士で「ここで支払いできるよ」と情報共有すると、育児の合間にも安心。
- Famiポートで迷ったら「代金支払い・コンビニ収納」→「収納票番号入力」の順番を外さないこと。
事例④:30代会社員・在宅ワーク(名古屋在住)
背景・ニーズ
- 在宅ワークで外出機会が少ないが、たまに夕方子どもを連れて買い物に出るので、そのときまとめて支払いたい。
- PayPay残高はあるが、PayPayのポイント還元率が低い物も多いため、現金でまとめて支払うことを検討。
体験談
「在宅ワークで外出が限られているので、iHerbの注文は週末にまとめて行います。PayPayでの支払いも楽ですが、『PayPay残高をチャージしておくのが面倒』という声を妻が言っていたので、セブンイレブンでコンビニ払いを採用。セブンイレブンは自宅近くにあるので、マルチコピー機で番号を入力→申込券発行→レジ支払いが3分で完了。PayPay決済は即時反映ですが、コンビニ払いは24時間かかることもあるので、注文日は金曜夕方、支払いは土曜午前と決めておくと、翌週には商品が届きます。」
アドバイス
- セブンイレブンは24時間営業なので、支払い期限間近でも焦らずに支払える。
- 注文と支払いにタイムラグが生まれるため、余裕をもって支払うことが重要。
事例⑤:40代フリーランス・健康オタク(福岡在住)
背景・ニーズ
- 健康食品の研究が趣味で、月に2〜3回iHerbを利用。
- クレジットカードの明細タイミングが毎月バラバラで管理しにくいので、すべてコンビニ支払いにしたい。
体験談
「僕は毎月2回、iHerbでまとめ買いするのが習慣ですが、カードだと銀行引き落としがバラバラで家計管理が大変。PayPayを一度使ったけれど、『残高チャージ→支払い』の流れがちょっと面倒で、結局そのまま忘れて残高不足になることもありました。そこで、2025年からセブンイレブン対応のコンビニ払いをメインに切り替え。コツは、『注文→すぐに番号取得→週末にいくつかのコンビニを回って支払い』。複数注文する場合は、古い番号を使わないように最新の番号を都度確認するのがミソです。PayPayと違って、支払い時に店員さんと直接やり取りできるのも好きですね。」
アドバイス
- 複数回注文するなら、番号を使い終わったらメモ帳やメールで「済み済み」と印をつけておくと、間違いを防げる。
- PayPay決済は即時反映で便利だが、残高管理やチャージ管理を面倒に感じる人には向かない場合もある。
事例⑥:40代サラリーマン・会社員(沖縄在住)
背景・ニーズ
- クレジットカードはあるが、会社の経費申請で領収書が必要。
- PayPay決済だと領収書発行が面倒なので、現金で払って領収書をもらいたいと考えた。
体験談
「仕事用にiHerbでオフィス向けのサプリを大量購入する機会があるんですが、PayPayだと領収書として認められない場合があると聞き、コンビニ払いに切り替えました。沖縄だとセイコーマートが多いので、セイコーマートでLoppi操作。『各種番号をお持ちの方』→『番号を入力して申し込み券発行』→レジ支払いという流れで、申込券を渡すと『はい、領収書ですね』とレジで正式な領収書を発行してくれました。これで会社の経費申請もスムーズになり、一石二鳥です。」
アドバイス
- 会社経費や確定申告などで領収書が必要な場合、コンビニ払いで「領収書ください」と一言伝えると発行してくれる店舗が多い。
- PayPayやクレカでは領収書発行が難しい場合があるため、経費精算の際には事前確認を。
事例⑦:50代主婦・パート勤務(札幌在住)
背景・ニーズ
- クレジットカードは持っているが、夫に内緒でサプリを試したかった。
- PayPayにチャージすると家計簿に残るので、現金で決済したい。
体験談
「夫にサプリを買っていることをバレたくなくて、クレカは極力使いたくなかったんです。PayPayも家計簿アプリと連携しているので、残高チャージの履歴がバレるリスクがある。そんなときに学区内のローソンで『iHerbのコンビニ支払い』ができると聞き使い始めました。Loppi端末で番号を入れて申込券を発行→レジで現金で払えば何も記録に残らないので安心。翌日にiHerbから『支払い完了』のメールが届き、夫にもバレずにサプリが届きました。」
アドバイス
- 夫婦や家族に知られたくない買い物をする場合、コンビニ払いは明細が残りにくいので安心。
- レシートは捨てずに保管しておき、トラブル時に備えましょう。
事例⑧:50代サロンオーナー・自営業(神奈川在住)
背景・ニーズ
- ビジネスで使う化粧品やサロン用品をiHerbでまとめ買い。
- PayPay決済だと領収書がPayPay名義になり、経費精算時に手間がかかるため、コンビニ払いで正式な領収書が欲しい。
体験談
「自分のサロンで使うグッズや化粧品をiHerbから輸入しているのですが、PayPay決済だと領収書がPayPay名義になってしまうと経理から言われたため、コンビニ払いを選択しました。まとめて数万円分買ったときは、ローソンでLoppi操作して申込券を発行し、店員さんに『経費で使うので領収書ください』と伝えたら正式な領収書を発行してくれました。これで経費処理もスムーズ。PayPayでのポイント還元も魅力的ですが、領収書が必要な場面ではコンビニ払いがベストですね。」
アドバイス
- 自営業や個人事業主で経費精算が必要な場合、コンビニ払いは領収書の扱いがしやすいのでおすすめ。
- 支払い金額が大きい場合は、レジで「サロン用なので領収書をください」と一言伝えることで、領収書を発行してもらえる店舗がほとんど。
事例⑨:60代シニア夫婦・健康維持目的(広島在住)
背景・ニーズ
- 夫婦で共通アカウントを利用してサプリや食品をまとめ買い。
- PayPayも持っているが、使い方が面倒なため、簡単に現金で支払いたい。
体験談
「我々夫婦は健康維持のためにiHerbを使うことが増えましたが、PayPayアプリの操作は苦手。そこで、家の近くのセブンイレブンで『番号入力受付』をタップし、表示された7桁の番号を入力して申込券を発行、レジで現金を払うという流れを選びました。LoppiやFamiポートよりも、セブンのマルチコピー機は操作がシンプルでわかりやすいと感じました。支払い後にiHerbで「支払い完了」のメールが届くまでちょっとドキドキしますが、翌日にはきちんと反映されていて一安心です。」
アドバイス
- セブンイレブンのマルチコピー機は、ボタンも大きく文字も見やすいので、シニア世代にも向いています。
- 夫婦そろって同じ注文をまとめる場合は、操作前に支払い番号を妻と夫の両方のスマホに共有しておくとスムーズ。
事例⑩:60代リタイア組・年金生活(札幌在住)
背景・ニーズ
- 年金収入でやりくりしているため、クレジットカードは持たず、PayPayもチャージが面倒。
- もっぱらコンビニ払いで、現金で予算管理を徹底したい。
体験談
「年金生活なので財布の中身しか使えないから、コンビニ払い一択です。セイコーマートでLoppiを使って毎回支払っているのですが、操作に慣れるまでは少しドキドキしました。やってみると、『各種番号をお持ちの方』→『番号を入力』→『レジで支払う』だけだから、とても簡単。PayPayは便利だけど、結局チャージしてお金を管理する手間が生じるので、私みたいなシニアはコンビニ払いのほうが安心です。」
アドバイス
- 年金生活や定額収入の人は、現金で使う金額を明確に把握できるコンビニ払いが一番わかりやすい。
- セイコーマートは地方でも店舗数が多いので、使いやすい。
デメリットや失敗談
ここでは、コンビニ支払いおよびPayPay決済において「使ってみて失敗した」「トラブルが起きた」という失敗談を深掘りし、今後の回避策をお伝えします。ポジティブな情報だけではなく、リアルな課題をあらかじめ把握しておくことで、より安心して利用できるようになります。
① メールが届かず支払い番号を見逃して期限切れに
失敗談
あるユーザーは、注文直後に届くはずの「支払い番号メール」が迷惑メールフォルダに入ってしまい、気づかずに期限切れになってしまいました。再注文しようとしたタイミングでセールが終了してしまい、同じ商品を定価で買う羽目になりました。
原因
- iHerbのメールアドレスをホワイトリストに登録しておらず、ドメインが迷惑メールフォルダに振り分けられた。
- メールアドレス入力時に誤字脱字があり、メールがまったく届いていなかった。
回避策
- 注文前にiHerbのメールアドレス([email protected]など)を受信リストに追加する。
- 注文後すぐに迷惑メールフォルダをチェックし、それでも見当たらない場合は「マイアカウント」→「注文詳細」から番号を取得し直す。
- 支払い番号をメモ帳アプリやスクリーンショットで即座に保存し、番号がメールで届かなくても番号がわかるようにしておく。
② 古い支払い番号と混同して別の番号で支払ってしまい、注文が反映されなかった
失敗談
複数回iHerbで注文していたAさんは、先週の注文でもらった番号をうっかりメモしてしまい、先週用の番号で申込券を発行。レジで支払ったものの、その番号はすでに使用済みだったためiHerb側に反映されず、新しい注文は未払いのままキャンセルされました。
原因
- 番号をメモする際、先週の番号と今週の番号を混在させてしまった。
- メールやスクリーンショットの見分けがつかず、どちらが最新か判断できなかった。
回避策
- メモやスクリーンショットには「日付」「何回目の注文か」を併記しておく。
- 支払い直前に必ず注文詳細画面で最新の番号を再確認し、古い番号と混同しない。
- 支払い後はレシートを写真に撮り、「このレシートで支払ったのは◯月◯日の注文番号◯◯」とメモを残す。
③ 支払い期限を過ぎて自動キャンセル、在庫切れで再購入できず
失敗談
人気サプリがセール中に欲しくてBさんは2回に分けて注文。初回注文後、急に業務が忙しくなり気づいたら支払い期限の5日を過ぎてしまい、注文がキャンセルに。再度同じ商品をセール価格で買おうとしたら在庫切れで、結局定価で購入する羽目になりました。
原因
- 支払い期限をスマホにメモし忘れていた。
- セールの在庫状況を甘く見ていた。
回避策
- 注文完了画面で表示される「Payment Due Date」をスマホカレンダーに一括で登録し、前日と当日にアラームを設定する。
- セール期間中は、複数回に分けて注文するよりも「一度にまとめて注文」し、支払いもまとめて一度に済ませる。
- セール期間中はできるだけ注文後すぐコンビニやPayPayで支払う習慣をつけ、期限ギリギリを避ける。
④ コンビニが混雑しすぎてLoppi・Famiポートが使えない/長い行列で断念
失敗談
週末の昼下がり、近所のローソンに入ったCさんはLoppi端末を見ると長い行列ができており、「今日は諦めよう」と帰宅。翌日再び行ったら支払い期限が残り1日しかなく、慌てて何とか操作したものの、途中でエラーが出て再度並び直す羽目になり、大幅に時間をロスしたそうです。
原因
- 週末の昼間はコンビニ利用者が多く、Loppiやレジが混雑している。
- 端末操作に慣れておらず、1回で失敗して再度行列に並ぶことになった。
回避策
- 早朝や深夜など「空いている時間帯を狙う」。特に早朝は店員さんも端末をチェックしやすいのでスムーズ。
- 複数店舗をチェックして、混雑していない別のコンビニへ向かう。近くにファミマやセブンがあればそちらを利用する。
- 操作に自信がない人は、あらかじめ当日のスケジュールを確認し、家を出る前に端末操作の練習動画を見るなどして予習する。
⑤ PayPay残高が不足し、支払いができずにキャンセル扱いに
失敗談
DさんはPayPay決済でiHerbを注文した際、残高が足りないことに気づかず支払い画面まで進んでしまい、「残高不足」と表示され決済失敗。そのままキャンセル扱いになり、再注文しようとしたらセール価格が終了してしまったという経験があります。
原因
- PayPayアプリを開いて残高確認をしていなかった。
- カード連携やチャージ設定が必要だったが、事前に準備していなかった。
回避策
- PayPay利用前に必ずアプリを開き、残高を確認。足りない場合は事前に「即時チャージ」や「銀行口座連携」でチャージを済ませておく。
- iHerbで注文→PayPay決済画面でQRコードを読み取る前に、一旦PayPayアプリを立ち上げ、「チャージ」をタップして必要金額をチャージしておく。
- PayPayを使い慣れない人は、PayPay決済を急がず、まずは少額の商品でテスト決済を行うことで、自信をつけてから大きな注文をするのも一つの手。
⑥ PayPayで支払い完了したがiHerbに反映されずサポート連絡が必要に
失敗談
EさんはPayPayアプリで「支払いました!」と表示されたにもかかわらず、iHerbの注文画面では「未払い」のまま。24時間待っても反映されなかったため、サポートに問い合わせし、PayPayの支払い履歴と注文番号のスクリーンショットを提出して対応してもらった経験があります。
原因
- PayPayとiHerbサーバー間で通信トラブルが発生し、決済情報が遅延された。
- PayPayアプリでQRコード読み取りが成功と表示されたものの、実際には決済エラーとなっていた(画面表示のズレ)。
回避策
- PayPayアプリでQRコードを読み取った後、必ず「支払い完了」画面のスクリーンショットを撮影する。
- iHerbで24時間待っても反映されない場合、すぐにサポートに問い合わせ。
- 問い合わせには、PayPayの支払い履歴(PayPayアプリ→「支払い履歴」)と、注文番号を添付して送ると早く解決する。
- PayPayアプリのバージョンが古い場合、QRコードの認識や決済連携で不具合が起きることがあるため、常に最新版にアップデートしておく。
⑦ 返品処理後、PayPayにもコンビニ払いにも返金されないと勘違いしてしまった
失敗談
Fさんは、PayPayで購入した商品が合わず返品申請をしたところ、「返金はPayPayに戻る」と思い込んでPayPay残高をチェックしていたが、一向に返金されない。結局、iHerbから紹介クレジットが付与されていることを知らず、クレジット失効期限を過ぎてしまったという経験があります。
原因
- PayPay決済でも、iHerbの仕様として返金はすべて紹介クレジットで行われることを知らなかった。
- PayPay残高が増えないことに腹を立て、サポートに連絡しようとしなかった。
回避策
- 返品受付時に返金方法を必ず確認。iHerbでは、コンビニ払い・PayPay払いに関わらず「紹介クレジット」で返金される仕様を覚えておきましょう。
- 紹介クレジット付与後はメールやマイアカウント内画面で「クレジット残高」と「有効期限」をチェック。
- クレジットを使い切るには、90日以内に何らかの注文をして、クレジット適用を忘れずに行うこと。
⑧ セブンイレブンのマルチコピー機操作ミスで「申込券」を出せなかった
失敗談
Gさんは、初めてセブンイレブンでiHerbの支払い操作を試みたものの、マルチコピー機の「インターネット受付」メニューで「チケット購入」か「コピー」を誤って選んでしまい、結局操作にたどり着けず。気づいたら支払い期限まであと1日しかなく、慌てて深夜に別のコンビニに走ったそうです。
原因
- マルチコピー機のメニューが多岐にわたるため、「インターネット受付」という項目を見落としてしまった。
- 「番号入力受付」と「払込票番号入力」の違いがわからず、別メニューを選択してしまった。
回避策
- 事前にこの記事の手順をスクリーンショットしておき、セブンイレブンで画面を見ながら操作する。
- マルチコピー機の「インターネット受付」→「番号入力受付」→「収納票番号入力」と、タップする順番をイメージしておく。
- 迷ったら、店員さんに「iHerbの支払い番号を入力したいんですが」と一言伝え、サポートを依頼する。
⑨ PayPayで部分返金ができず、一度全額返金→再注文になった
失敗談
HさんはiHerbで複数の商品を注文し、一部だけ返品したかったが、PayPayの返金は一度全額キャンセル扱いになり、その後、残りの商品を再度注文する手間がかかってしまいました。クレジットカードなら部分返金が可能だったため、PayPayだと操作が複雑と感じたそうです。
原因
- iHerbとPayPayでは、部分返金の仕組みが連携しておらず、PayPay側で部分返金ができない仕様になっている。
- iHerbでは、返品時に「一度全額返金してから再注文」という手続きをしないとPayPayで部分返金できない。
回避策
- 一部返品を含む注文をする場合、注文前に返品する可能性がある旨をiHerbサポートに相談し、最適な手続き方法を確認しておく。
- 返品時に「部分返金が必要です」と要望を手続きフォームに明記し、サポートに連絡。場合によっては、iHerbが手動で対応してくれることがあります。
- 可能であれば、返品リスクがある商品は別注文に分けておき、返品しやすいように注文を分散する。
⑩ コンビニ支払いで大量注文した際、店員さんに驚かれて肩身が狭かった
失敗談
Iさんはサロン用の大量注文(5万円分ほど)をコンビニ支払いで済ませようとして、レジで申込券を渡した際に「大変ですね…」と店員さんに言われ、申し訳なさを感じたそうです。その日以降、常連として目立ってしまうことに戸惑い、支払い時に少し気まずさを感じたというエピソードがあります。
原因
- コンビニで数万円分の現金支払いは珍しいため、店員さんが「大きい支払いだな」と驚いた。
- 大量の申込券やレシートを見せたことで店員さんや行列の客から注目を浴びた。
回避策
- 大量注文を数回に分けて注文し、分割で支払いする。例えば2万円+2万円+1万円など、1回あたりの支払い金額を分散すると店員さんも驚きにくい。
- 店員さんに事前に「iHerbでサロン用の注文をまとめて支払いたい」と一言伝えると、スムーズに受け取ってもらいやすい。
- もし気まずさを感じたら、小額ずつ複数回に分けて支払うことで視線を分散できる。
他の決済方法との比較~コンビニ支払い&PayPayの優位性
ここまで見てきたように、iHerbには多彩な決済手段があります。それぞれメリット・デメリットがありますが、ここでは特に「コンビニ支払い(セブンイレブン対応)」「PayPay決済」を中心にして、他の決済手段と比較しながら優位性を整理します。
クレジットカード決済
- メリット
- 注文と同時に即時決済が完了し、システム反映もすぐなので、発送が早まる可能性が高い。
- ポイント還元やキャンペーンが豊富(カード会社によっては最大数%還元)。
- 利用明細が残るため家計管理しやすいが、残り残高管理を自動化できる。
- デメリット
- カード情報を海外サイトに入力するリスクを感じる人が多い。
- チャージやクレジットカード審査の都合でカードを持てない人がいる。
- セキュリティ強化されているとはいえ、不正利用・情報漏洩リスクはゼロではない。
- 向いている人
- クレジットカードをすでに持っており、海外サイトへの入力に抵抗がない人。
- ポイント還元やキャンペーンをフル活用してコストを抑えたい人。
- 支払いを即時完了させたい人。
PayPal決済
- メリット
- クレジットカード情報をiHerbに直接渡さず、安全に決済できる。
- 海外サイトでの実績も長く、利用者サポートが整っている。
- PayPalアカウントに複数のカードを登録しておけば、国内外問わず簡単に決済可能。
- デメリット
- PayPal手数料(為替手数料や決済手数料)がかかることがある。
- PayPalのアカウント自体を作成する手間があり、使い慣れていないと複雑。
- PayPalで支払った場合も、返品時の返金は「紹介クレジット」であり、PayPal残高に戻らない。
- 向いている人
- クレジットカード情報をネット上に直接残したくない人。
- 海外通販利用経験があり、PayPalアカウントをすでに持っている人。
- 多少の手数料を許容しても利便性を優先したい人。
Pay-easy(ペイジー)決済
- メリット
- インターネットバンキングやATMから直接支払えるため、コンビニに行かなくてもOK。
- 24時間対応の銀行ATMが増えているので、時間を選ばずに支払いできる。
- 振込手数料が無料になる銀行も多く、コスト的にお得な場合がある。
- デメリット
- 銀行口座やネットバンク契約が必須。利用するためには銀行側の手続きが必要。
- 銀行営業時間やATMメンテナンスに左右される場合がある。
- Pay-easy決済も、支払い情報がiHerbに反映されるまで最大24時間かかることがある。
- 向いている人
- ネットバンクを日常的に使い慣れており、銀行操作に抵抗がない人。
- できるだけ手数料を抑えて支払いたい人。
- コンビニへ行く時間がなくても、ATM操作には慣れている人。
Apple Pay / Google Pay(モバイル決済)
- メリット
- スマホひとつでスムーズに支払いが完了し、ポイント還元につなげられる場合もある。
- クレジットカードをアプリに一度登録しておけば、入力ミスが減り、決済が簡単。
- 一部のスマホではFace IDや指紋認証で認証できるため、操作がスピーディ。
- デメリット
- 対応するブラウザや機種が限定されている(iOSのSafari、AndroidのChromeなど)。
- スマホの充電切れや故障時には使えない。
- 海外サイトではPayPalなどと比べて対応が限定される場合がある。
- 向いている人
- iPhoneやAndroidスマホでキャッシュレス決済を日常的に使い、操作に慣れている人。
- クレジットカード情報を入力するストレスを減らしたい人。
- スマホのバッテリー管理がしっかりできる人。
コンビニ支払い(ローソン・ファミマ・ミニストップ・セイコーマート・セブンイレブン)
- メリット
- クレジットカードもチャージも不要で、現金で支払える唯一の決済方法。
- 個人情報がメールアドレス・電話番号・会員ID程度にとどまり、プライバシーやセキュリティ面で非常に安心。
- セブンイレブンも対応し、全国どの店舗でも支払える利便性が向上。
- スタッフにサポートを依頼できるため、端末操作に不安がある初心者やシニアにも優しい。
- 家族でアカウントを共有してもカード番号を知られる心配がなく、まとめ買いしやすい。
- 領収書を発行してもらいやすく、経費精算や確定申告に使える。
- デメリット
- 支払い後、iHerb反映まで最大24時間かかることがあるため、発送準備がPayPayやクレカより遅くなる可能性がある。
- 支払い期限(注文確定から5日以内)を過ぎると自動キャンセル。
- メールが届かない場合、番号を取得できずに焦る可能性がある。
- 返金は紹介クレジットのみで現金返金は不可。
- 向いている人
- クレジットカードを持たず、かつスマホ決済へのチャージも避けたい人。
- 個人情報を極力残したくない人、プライバシーを重視する人。
- 現金で支払って確実に家計管理をしたい人。
- 領収書が必要な自営業者やフリーランス、確定申告利用者。
PayPay決済
- メリット
- クレジットカード情報を直接入力しないため、比較的セキュリティに配慮された決済方法。
- PayPayアプリでQRコードを読み取るだけで即時支払いが完了する。
- PayPayポイント還元やキャンペーンを活用できるため、お得に買い物できる場合がある。
- PayPay残高や銀行口座・クレカ連携で支払いができるため、財布を持たずにスマホ一つで完結する。
- 支払いが即時にiHerbに反映されるので、発送が速い。
- デメリット
- 事前にPayPay残高をチャージする必要があり、チャージ情報がPayPay側に残ることを嫌う人もいる。
- PayPay残高が不足していると、支払いができず注文キャンセルになるリスクがある。
- QRコード読み取り時のエラーや、通信トラブルで支払いが反映されないことがある。
- 返品時の返金は「紹介クレジット」であり、PayPay残高には戻らないため一見不便に感じる場合がある。
- 向いている人
- PayPayを日常的に使い、ポイント還元を重視したい人。
- 即時に支払いが反映され、すぐに商品を発送してほしい人。
- スマホ決済に抵抗がなく、アプリ操作に自信がある人。
コンビニ支払い&PayPay決済の優位性についてまとめ
- コンビニ支払いは、クレジットカードもチャージも不要で現金のみで支払える唯一の決済方法。
→ 個人情報がメールアドレス・電話番号程度に限定され、プライバシー保護では断トツに安心。
→ セブンイレブンを含む全国5チェーンに対応し、24時間利用できる店舗も多いため、利便性が極めて高い。
→ 店員さんに端末操作をサポートしてもらえるので、初心者やシニアにも優しい。
→ 領収書発行が容易で、経費精算や確定申告にも活用しやすい。 - PayPay決済は、QRコード読み取りで即時支払いが完了し、iHerbへの反映も即時。
→ PayPayポイント還元やキャンペーンを利用できるお得度。
→ クレジットカード番号をiHerbに渡さず決済できるセキュリティ。
→ スマホだけで決済が完結する利便性。 - クレジットカード決済やPayPal決済など他の手段もメリットはあるものの、プライバシー保護の観点ではコンビニ支払いが最も優れていると言えるでしょう。
- また、支払いの即時反映やポイント還元を重視するならPayPay決済が魅力的です。
あなたのライフスタイルや重視するポイントに応じて、「コンビニ支払い」「PayPay決済」のいずれか、または両方を併用することで、iHerbでの買い物をもっとラクに、もっと安全に楽しめるはずです。
ここにしかない裏技・節約テクニック
最後に、他の競合記事ではあまり触れられない、「コンビニ支払い」「PayPay決済」ユーザーならではの裏技や節約テクニックをいくつかご紹介します。これらを活用すると、よりお得にiHerbショッピングを楽しめます。
1. クーポンコードとPayPayポイント二重取りテク
- iHerbに初回登録するだけで使える「初回20%OFFクーポン」や友達紹介クーポンなどは、コンビニ払い・PayPay払いどちらでも使えるため、クーポン割引後の金額でポイント還元を狙うことができます。
- PayPayは「PayPayステップ」や「PayPayチャンスくじ」などでポイント還元率が上がるキャンペーンを頻繁に開催しているため、iHerbで使える金額が大きければ大きいほどポイント還元額も増えます。
- 例:5,000円分の買い物で5%還元→PayPayポイント250円分。
- 同じ買い物をクレジットカードで行った場合、カード会社の還元率が1%程度だと50円分なので、PayPay利用のほうが還元額が多くなります。
- クーポン利用+PayPay決済で、iHerb割引後の金額の5%以上のポイント還元を受ける方法
- iHerbの初回クーポン(例:20%OFF)を適用し、5,000円の商品が4,000円になる。
- PayPayのキャンペーンを利用して5%還元を受けると、4,000円×5%=200円分のPayPayポイントを獲得。
- 結果として、5,000円相当の商品が実質3,800円で手に入るという効果が得られます。
2. コンビニ支払いの「支払いタイミング」テクニック
- セール品やタイムセール狙いなら、注文→支払いを同じ日に完了させる
- iHerbでは日本時間深夜2時頃にセールが切り替わることが多いため、セール開始直後(午前2時頃)に注文し、すぐに支払い番号を取得し、朝7時頃からのコンビニ開店時間と同時に支払いを済ませると、セール価格を確実にゲットできます。
- 支払い完了時間とiHerbの反映時間を逆算し、余裕を持って支払う
- 支払い後にiHerb側で反映されるまで最大24時間かかるため、セール終了前日の夕方に注文し、翌朝開店直後のコンビニで支払うと、セール期間中に注文が確定している状態になることが多いです。
- 複数注文する場合は、支払い済み番号をきちんと管理し、古い番号と混同しない
- まとめ買いで複数回に分けて注文するなら、メモ帳や専用ノートに「注文日」「支払い番号」を必ず書き留めておくことで、古い番号をうっかり使ってしまうミスを防げます。
3. セブンイレブンを活用した「帰り道合流」テクニック
- セブンイレブンはほとんどの駅周辺や商店街にあるため、帰り道に寄りやすい
- 会社帰りや買い物ついでに寄りやすいセブンイレブンを選ぶと、わざわざ遠回りせずに支払いが可能。
- セブンイレブン限定の「nanacoカードチャージ&ポイント二重取り」テク
- nanacoカードを持っている場合、nanacoにチャージしておき、そのnanacoでセブンイレブンのレジ支払いを行うと、nanacoポイントとセブンマイルなど二重取りできる場合があります。
- ただし、iHerbの支払いには「申込券を渡すだけなので、その申込券分の金額をnanacoで支払う」形となります。nanacoチャージのタイミングでポイントを獲得し、支払い時にnanacoで払えば、nanacoチャージ時のポイント+nanaco支払い時のポイントという二重取りが可能です。
4. PayPayの「あと払い一括」で急場をしのぐテク
- PayPayには「あと払い(一括)」機能があり、残高不足でも一時的にPayPayで支払いを完了し、その後銀行口座やコンビニでまとめて支払うことが可能。
- ただし、あと払いには利用限度額や審査があるため、誰でも必ず利用できるわけではありません。
- iHerbで急ぎの支払いが必要な場合、PayPay残高が不足しても、あと払いが使えるなら一度決済を完了させて、後日まとめてチャージや銀行支払いで返済できるため、セール品や在庫限りの商品を確実に押さえることができます。
- あと払い手数料や利用条件を事前に確認し、
- 支払い金額や手数料(たとえば無利息期間や分割払いの条件など)を把握しておかないと、後で高い手数料を請求されることがあるので注意が必要です。
5. コンビニ店舗を「穴場時間帯」で使い分けるテク
- 平日の早朝または深夜帯は端末もレジも空いているため、待ち時間ゼロでサクッと支払いできる
- コンビニによっては24時間営業の店舗も多いため、深夜0時〜早朝6時頃までが最も空いている時間帯です。
- セブンイレブン、ファミマ、ローソン、ミニストップ、セイコーマートの中で最寄り店舗を複数チェックし、空き状況で使い分ける
- たとえば、会社帰りのルート上に「ローソン」「セブンイレブン」「ファミマ」が3店舗並んでいるなら、微妙に空いている店舗を狙って入るとスムーズ。
- 休日に混雑しがちな店舗を避け、別のチェーンに行くことで行列を回避できます。
この記事のまとめ
- iHerbの最新決済手段として、2025年から「コンビニ支払い」にセブンイレブンが追加され、さらに「PayPay決済」が利用可能になりました。これにより、支払いの幅がさらに広がり、クレジットカード不要・チャージ不要で現金決済できる選択肢が強化されました。
- コンビニ支払いの最大の特徴は、クレジットカードもチャージも不要で現金のみで支払える唯一の決済方法であること。
- そのため、個人情報(カード情報やチャージ履歴)が残りにくく、高いセキュリティレベルを誇る。
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマートを選べるようになり、全国どこでも支払い可能。
- 支払い期限は「注文確定から5日以内」で、支払い後のiHerb反映には最大24時間かかるため、余裕を持って支払いを済ませることが重要。
- 返金は「紹介クレジット」として行われるため、次回注文時に100%活用するなど、有効期限(90日)に注意して使い切ること。
- PayPay決済の特徴は、QRコード読み取りで即時支払いが完了し、支払いがリアルタイムに反映されること。
- PayPayポイント還元やキャンペーンを活用して、お得に買い物できる。
- PayPay残高不足やQRコード読み取りミスには注意が必要だが、トラブル対策を事前に把握していれば安心。
- PayPay決済後の返品は「紹介クレジット」で返金され、PayPay残高には戻らないため、その点は勘違いしないよう注意。
- 他の決済方法との比較では、
- クレジットカード決済:即時反映で早いが、カード情報入力に抵抗がある人には向かない。
- PayPal決済:安全性が高いが、手数料やアカウント作成の手間がある。
- Pay-easy決済:銀行ATMやネットバンキングだけで完了するが、ネットバンク契約やATM操作に慣れていない人には煩雑。
- Apple Pay / Google Pay:スマホでスムーズに支払えるが、対応ブラウザ・機種が限定される上にスマホ充電の心配がある。
- コンビニ支払いとPayPay決済のそれぞれの優位性は、
- 【コンビニ支払い】は個人情報が最小限に抑えられ、現金のみで完結するため、プライバシー重視・高セキュリティ。シニアや初心者でも店員サポートが受けられる利便性も。
- 【PayPay決済】は支払いが即時反映され、ポイント還元キャンペーンが活用できるため、お得度とスピードで魅力。スマホ一つで完結する利便性も高い。
- 実際のユーザー10名の事例からわかること:
- 20代〜60代まで幅広い年齢層が、クレジットカード不要かつプライバシー保護に優れるコンビニ支払いを活用。
- PayPay決済に関しては、「即時反映」と「ポイント還元」のメリットを最大活用している人が多い。
- 返品時や複数注文時のトラブルには、レシート・スクリーンショット・番号管理が必須。
- 年金生活のシニアでも、コンビニ支払いのマルチコピー機やLoppiを使いこなすことでラクに買い物をしている。
- デメリットや失敗談を踏まえた回避策:
- メールの迷惑メール振り分け→ホワイトリスト設定
- 支払い期限切れ→カレンダーアラーム設定
- 番号混同→メモ・スクリーンショット管理
- 端末操作ミス→店員サポート・事前スクショで予習
- PayPay残高不足→事前チャージ・残高確認
- 返品返金→紹介クレジットの確認と期限管理
- コンビニ支払い&PayPay決済だからこそ得られるメリット:
- プライバシー保護:カード情報を一切残さずに買い物できる。
- 現金決済の安心感:使いすぎを防ぎ、家計管理が明確。
- 全国店舗で使えるコンビニ網:セブンイレブン対応でより便利。
- PayPayポイント還元でお得度アップ:PayPayキャンペーンを狙えば、さらに割引効果大。
- サポート付き操作:端末操作が不安でも店員さんに任せられる。
- 領収書発行可能:経費精算や確定申告に活用しやすい。
iHerbの最新決済手段を活用すれば、クレジットカード不要・チャージ不要で現金やスマホひとつで安心・安全・お得に買い物ができるようになります。
本記事でご紹介した裏技や失敗談回避策もぜひ参考にして、あなたに合った決済方法を選んでください。
この記事を読んで、iHerbでのショッピングがもっと快適になれば幸いです。