円安の影響でアイハーブの値上がりがすごいことになっているのでこのことについてまとめてみました!
結論を述べると、2019年の頃と比べてアイハーブ(iHerb)商品はほとんどが値上がりしている状況です。ですが、これは為替変動による影響によるもので、ただ商品自体の値上がりはほとんどない例も多々あります。
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- 数年前と比べると確かに商品の値上がりはしているが、ドルから円の為替変動(1ドル=108円→155円)によるもの。
- 商品自体はほとんど値上がりしていない場合が多いことが判明しました!
- アイハーブはアメリカの会社でドルで決済するので、日本から注文する場合でも円がドル換算で計算されます。
- なので、円安が進めば進むほどアイハーブの商品が高くなることに⚠️ただしこれは、円から見た場合です、ドルから円換算するとドルの価値は円より遥かに高くアイハーブの商品は割安になっていることになります。
- つまり、アイハーブの商品の値上がり対策としてドル決済すれば、円安による値上がりの影響を受けず最安値で購入可能に!
- ただし、注意点があります!日本からの注文はアメリカから直接決済はできません!
- そこで、裏技を解説!ここで結論を述べると、サイトの表示を韓国に切り替えた上でウォンで決済すれば最安値で購入!
以上が時間がない人用に書いた要点・ポイントになります。
ここから詳しく解説しますが、アイハーブの商品が高くなって困ってませんか?以前のように最安値で購入したいですか?
それなら、韓国決済に切り替えると解決です!詳しい手順はこの後、後述しますが簡単にできます。ただし、この方法が円安回避の抜け道を利用したものなのでこの方法がいつまで使えるかは不明です。この方法が使え無くなるのも時間の問題だと思うのでその点をご留意ください。
アイハーブの値上がりなぜ?
最安値で購入する裏技を解説する前に、そもそもなぜアイハーブの商品が値上がりしているのか解説します。
アイハーブが値上がりした理由について、日本語でわかりやすくまとめてみます。
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- 円安の影響:
- 円の価値が下がると、輸入品のコストが上がります。例えば、以前1ドル107円だった為替レートが155円になると、同じ商品を輸入するのに約50%も多くの円が必要となります。これは直接的に商品の価格に反映されます。
- 輸入コストの増加:
- 円安の影響だけでなく、輸送費や関税なども商品価格に影響を与えます。特に新型コロナウイルスのパンデミック以来、国際的な物流コストが高騰しているため、これも値上げの一因です。
- 供給チェーンの問題:
- 世界的なパンデミックや地政学的なリスク(例えば、ウクライナの状況や米中関係の悪化)により、供給チェーンが不安定になっています。これにより、製品の供給が滞ることがあり、その結果として価格が上昇します。
- インフレの影響:
- 世界的な物価上昇(インフレ)も無視できません。輸入品の価格だけでなく、原材料や労働力のコストも上がっているため、これも商品の価格に反映されます。
以上のように、アイハーブの価格が50%近く値上がりしたのは、主に円安の影響ですが、他の複数の要因も重なっているためです。
アイハーブは良心的?
アイハーブの値上げは為替変動による値上げが主で、商品自体の値上げはほとんどされていないケースが多いです。
1ドルに対して50%近くも円が下落したのにも関わらず、アイハーブの値上げは50%近くでした。
つまり、為替変動のみでの値上げで商品自体は値上げされていない、なのでアイハーブはかなり良心的だと言えるでしょう。
日本に拠点を持ってない他の個人輸入通販であれば、為替変動だけでなく商品自体にも値上げすることが多いです。
ですが、アイハーブは商品自体はほとんど値上げされていないので、為替による影響を除けば、今までのように安く商品が買えるわけです。あとは円安が円高になれば良いのですが…
ですが、円安がさらに進行するとまだまだ商品が値上がりする可能性もありますね…
もし1ドル=300円になった場合は、今の2倍になるということです。
もう既に2019年の頃と比べてアイハーブ(iHerb)商品は約50%近く値あがりしているケースが多いので、これから円安がさらに進行するとすごく高くなってしまう可能性があります。アイハーブは米国の企業で、日本に支社や配送倉庫を持っていません。なので日本から注文する場合、ドルのレートで商品の価格が円表示されています。つまり、ドルに対して円が安くなればなるほど商品の価格が相対的に高くなるということです。アイハーブは米国の企業で、日本に支社や配送倉庫を持っていません。なので日本から注文する場合、ドルのレートで商品の価格が円表示されています。つまり、ドルに対して円が安くなればなるほど商品の価格が相対的に高くなるということです。
ですが、アイハーブ商品は商品自体の値上げは行われていないようなので、つまり為替変動による影響だけが価格に変動を与えるようですね。
アイハーブは米国の企業で、日本に支社や配送倉庫を持っていません。なので日本から注文する場合、ドルのレートで商品の価格が円表示されています。つまり、ドルに対して円が安くなればなるほど商品の価格が相対的に高くなるということです。
もしさらに円安が進行するのであれば、今のうちに商品をまとめ買いしてストックしておいた方が良いという見方もできますがどうでしょうか?アイハーブの商品は全て使用期限や賞味期限が表示されていて期限も長いので長期保存に向いています。
ちなみに、アイハーブの商品を今まで通り安く買う裏技を後述するので気になる方は読んでください。この方法はまだ対策されていない韓国のウォンで決済することで円安の影響を受けずに最安値で購入できる裏技になります。
この方法がいつ使えなくなるかわからないのでお早めにどうぞ!
アイハーブ高すぎ?高くなった?
SNSでアイハーブを検索すると、前よりも高くなったという意見が見つかったのでそれらの意見を下にまとめてみました↓
アイハーブまじで高すぎて泣いてる、サプリ2倍
— ほえい (@hoepocha__n) January 30, 2024
ナイアシン買おうと思って、ひっさびさにアイハーブ見たら、プロテイン高すぎてわろてる
— みねティ (@deadlift_alien) February 11, 2023
アイハーブ高すぎて国産プロテインを継続中。この味はマジで美味しいわ。てか、やっぱWPCはコクがあって美味い。 pic.twitter.com/n06jGUhwr5
— tongaricutaway (@tongaricutaway) November 17, 2022
円安のせいかアイハーブいつもの品を買おうと思ったら高すぎて手が止まっちゃった困るねこりゃコストコ行っても同じ現象なのかな?年末に向けて困るわ
— まいき☆ (@namadamik) October 21, 2022
アイハーブ、今日対象範囲広いなーと思って見てて欲しいものもたくさんあるんだけど、過去の購入履歴を見てしまうとドル高すぎて買う気になれないw
— yokoi (@y0k0i) September 17, 2022
26%引きでもまだ過去の定価よりちょっと高いもん。。。
アイハーブ好きですめちゃくちゃ。毎日HP見てますでも今高すぎます。割引後が定価です。いやまだ高いな😃
— yasu (@yasu20967687) July 15, 2022
前に買いだめしてたのがなくなるけん久々にアイハーブひらいてプロテイン見たけど高すぎんか?情報全く入ってなくてただただびっくり‼️
— 冨士田農園@徳島1の品種備中収穫中 (@renkonnouka) May 5, 2022
これじゃあ到底かえんけん卵でもたべます🥚
高くなった理由は?
アイハーブの商品が全体的に高くなった理由は、為替による円安の影響です。
ただ、2020年より前の投稿を見ていると、もうすでに「価格が高くなった」という意見も見つかりました。ということは円安関係なくアイハーブ商品の元々の値段が安すぎたという見方もできます。
日本のサプリは高いです。今現時点で急激な円安になっているのに関わらず、国内サプリの値段が安くならずに場合によって高くなっている状況です。
日本はサプリの原材料に限らず、生活必需品や燃料や資源などあらゆるものを輸入に頼っています。なので、円安になればなるほどそれらのコストは上がり値上がりするという状況です。
サプリについても同じで、日本製のサプリも原材料は海外からの輸入で、日本の工場でカプセルに詰めたものを日本製として販売しているケースもありますね。その場合だと原料自体は輸入しているので、円安によりコストが上がり、つまり商品の値上げをせざるを得ない状況なのかもしれません。
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円安の影響でも、国内のサプリが安くなるということにはなっていません。なぜなら、日本は資源や必要な原材料の多くを輸入に頼っています。しかも日本は国を海で囲まれた島国であるにもかかわらず、水産品の5割近くを海外からの輸入に頼っています。なぜなら、漁をするのにも燃料が必要で、今現在の燃料価格の上昇により、つまり自国で漁をするより輸入した方が安いという考えになったからです。
なので、サプリについても円安なのに国内のサプリは全然安くなっていません。
ですから、アイハーブでアメリカサプリは買った方が安いし、サプリの成分の含有量も日本のものとは比べ物にならないほど多く含まれているものもあります。しかも食品添加物や着色料もほとんど使われていないものも多いです。
なのでアメリカサプリは世界一!
以上をまとめると
確かに、アイハーブの商品を見てみると数年前と比べて50%近くも値上げされているものもありました。
これは円安による影響で、1ドルに対して107円から155円になったからです。
つまりわかりやすく言うと、円はドルに対して50%近くの価値が下落したということです。
アイハーブの値上げ率と円安による為替変動率は連動しているので、つまりアイハーブの値上げは円安による為替変動のみとなっていることがわかります。
なので、アイハーブの商品自体には値上げはほとんどされていないということです。
円安が円高になれば、今まで通りの値段で買える日が来るかもしれません。逆に言うと、さらに円安が進むとさらに商品が高くなる可能性もないとは言えません。
円安になっても、日本製のサプリが安く買えるわけではない
驚いたことに、円安になるとつまり国内の製品が安く買えるという単純なことですが、ですが皆さんもご存知の通り安くなるどころか逆に高くなっているケースも多いですね。
それはなぜか?
日本は資源が乏しく、生活必需品などの多くを輸入に頼っています。なので円安だからこそ、それらの輸入に対してさらにコストがかかり、つまり円安なのに高くなるという現象が起きています。
アイハーブの商品は円安による影響で値上がりしましたが、日本のサプリは高く成分の含有量もアメリカサプリと比べると低いものが多いです。
なので、アイハーブの商品は数年前と比べると50%近くも高くなっているものもありますが、それでも日本製のサプリよりも安いケースは多いです。
前述の通り、日本のサプリは原材料は海外からの輸入でそれを日本の工場でカプセルに詰めて日本製として販売している物もあるからです。
アメリカサプリは世界一の基準で生産されているので、アイハーブでアメリカサプリを輸入してみてはいかがでしょうか?
円安になっても、国内のサプリが安く買えないどころか、逆に高くなるという状況ではアイハーブなどの個人輸入通販で大きなアメリカサプリを輸入した方が賢い判断なのかもしれません。
本当は円安による影響で日本製のサプリが安く買えたら買いたいのですが、前述の通り安くなく逆に高くなるケースもあります。
どちらも値上げされているという状況なら、アイハーブで買った方が賢明なのでしょうか?